ギボウシラン(素心)
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ギボウシラン(素心) ラン科クモキリソウ属 Liparis auriculata (学名はギボウシラン) 別名:シロバナギボウシラン ギボウシランの色彩変異 山形・栃木県の狭い範囲に分布 山地のやや湿った場所に稀に生える 高さ15〜30cmの多年草。 葉は長さ10〜15cmの広卵形で. 先は 急に尖り. 基部は心形。 6〜7月. 花茎の上部に淡黄緑色で唇 弁に筋の無い花を多数つける。 尊敬する先生から「シロバナギボウシ ラン」 がないようなので. お知らせしま す。との嬉しいメールが届いた。 数日後、快くご案内いただき、唇弁に 紫色の筋が無い白花を観察する ギボウシランの素心・色彩変異とした .が. 唇弁の形も異なっていた。 ご案内いただいた先生には記して感 謝の意を表したい。 産地は少なく、中々出合えない! 栃木県 2018.7.4 画像をクリック 栃木県 2018.7.4 画像をクリック 栃木県 2018.7.4 画像をクリック 栃木県 2019.7.7 画像をクリック 栃木県 2019.7.7 画像をクリック 栃木県 2019.7.7 画像をクリック トップページへ 前ページへ |